Fighting Kouichi!


by m.ko-1
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ニュースと株価

株価が大きく動く要因の一つは、ニュースだ。その会社のことが直接ニュースとして取り上げられる場合はもちろんだが、一般的なニュースも変動要因となる。
直接ニュースとして取り上げられる場合、例えば画期的な新製品の開発に成功、とか大規模なリコールを起こしたとか、社長が不祥事を起こしたとか、医薬品だとフェーズが進んだとか開発を中止などのニュースがあると株価は大きく動くことが多い。

印象に残っているのはアンジェスが去年の1月に医薬品の開発のフェーズが進んだというニュースが伝わってから、40万前後で動いていた株価が半月で一気に130万まで吹き上げた。ちょうど同じ頃に朝日新聞のBeに大きく取り上げられていたことも後押ししたかも。
株を始めたばかりの時の初めての経験だったからとても興奮した。60万と80万の頃に参戦して、含み益が一気に増えたが、2月の決算発表あたりから急落を始めて60万くらいまで下がってしまった。3月末のロックアップ解除でさらに下がるという掲示板のあおりに乗せられてわずかな利益を残して撤退した。
急落の原因は赤字決算(といっても予想通りだったはずなのだが)と、取締役の親族(18くらいの娘だったかな?) が決算前の高値で売り抜けたせい、という説もあったが実際のところよくわからない。後出のセラテム急落あたりから新興株全体が下がり始めたというほうが本当のような気がする。それにしても未成年の娘がいきなり2000万以上の現金を手に入れる家庭というのは、どんなもんだろう?
その後もフェーズが進んだというニュースは何度か伝わって、そのたびに多少は株価も反応することもあったがあの時のような大相場は起きず、最近は自分が売った値段よりも下がってきている。会社の設立の経緯や研究の内容、社長のこともよく知っている数少ない会社なので再参戦の機会をうかがっているところ。

 一般的なニュース、例えばSARS、BSE、インフルエンザ、戦争、テロなども変動要因となる。これは風が吹けば桶屋が儲かる的な連想ゲームとなる。SARSが蔓延した時には旅行会社や航空関連が下げ、検査試薬やマスク、体温計とかサーモグラフィーなどを扱っている会社が大相場を展開していた。実際にどの程度の利益を与えるかではなく、みんながどう連想するかという読みによって株価は大きく動く。ただ、同じようなニュースでも2度目以降はあまり反応しない。ちょこっと動いたのをみて「また来たか?」と飛び乗ると大損をこうむることもあるので、ニュースでの飛び乗りはほとんどしない。

ちなみにうちの会社もこの前日経に大きな記事が出て驚いた。上場していれば急騰しただろうな。でもインサイダーからすれば、別にニュースでもないし、かなーり大げさに書かれている。むしろニュースはあまり信用してはいけない、と思った。

日経のニュースといえば、去年のセラテムはひどかった。日経で期待の新興企業のトップとして紹介されていたのに、一ヶ月もたたないうちに大幅業績下方修正で、70万の株価が一気に寄り付きもせずに10万円になった。株を始めたばかりだったから、恐ろしいことが起こるもんだと強烈な印象に残っている。社長も金髪でいかにもうさんくさい。(その後解任されたようだが。) 面白いからいっこ買っておいたら、ずっと10万付近をうろついていたのが、この前50万まで一気に戻して、最近はまた20万まで落ちてきた。ちなみに売ったのは35万。てっぺんを見極めるのは難しい。
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by m.ko-1 | 2004-03-25 17:59 | 4x3