Fighting Kouichi!


by m.ko-1
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IPO

IPOにはもう20回くらい応募しているが一度も当たったことがない。イートレのチャレンジポイントは上限に達しているのに。(他の人もチャレンジポイントを持っていれば、結局競争率は変わらないという気もするが)
だいたい1単位しか応募できない(予算が足りない)ことが多いし、自分の使っているネット証券2社には割り当てがもともと少ないということもある。しかし売りたくない株まで売って資金を作って応募しているのに、ここまで当たらないとは・・・
応募した銘柄はだいたいどれも2倍前後の初値がついているのがますます悔しい。というか、最近のIPOの97%は初値が公募価格を上回っているんだそうな・・・ちょっとバブルかな。

しかし初値天井の銘柄も数知れず、初値買いは危険なので基本的にはやらない。でも上場直後に分割を発表してまた急上昇って銘柄も最近けっこう多い。

CNAは公募価格あたりで初値がついたため、初値買いに近いことをしたが、これはほとんどずっと含み損を抱えているほとんど唯一の失敗銘柄となってしまった。未だ塩漬け中。

ちなみにうちの社長は折に触れもうすぐ上場だ、とか言うが、社員の反応は鈍い。上場すれば上場前からの株主は大儲けだろうから、今出資してくれている人たちが出資を引き上げないように引き止める口実として言っているならわからぬでもないが、社員に言ったって、、、ねえ。どんなメリットがあるのさ。ストックオプションでもたくさんくれるのかね?
というかまず上場で手に入れた資金で何をやるのかという構想を語ってほしいですな。いやホントに。

ただ「上場、上場」って言ったって、ようするに自分達の一族が大金持ちになって、それでゴールとか思ってるんじゃなかろうな? と、うたがわれるよ。
いや実際上場した企業でも、単に上場が目的だったんじゃないか?というのもかなりあるし。社長が自社株売っちゃいかんよ。

大学のせんせいたちも続々ベンチャーを立ち上げているけど、ちょっと、いかがなもんかな?大学の技術を実用化につなげるというコンセプト自体には賛成するけど、なんだか現代の一攫千金を狙った単なるブームのような気がしてならないのだけど。 数年前に大学にいた時も、どおでもいいようなことまで何でも特許、特許という雰囲気になっていた。学会発表でも、「特許の提出がまだなので」とかいって具体的なデータを出さない発表がやたら増えてきたし。一番儲かるのは特許事務所なんじゃないの?

国の補助金とか大企業からの研究協力金とか、単なる受託研究から脱却して独り立ちできる企業がそんな中から生まれてくるのか、雨後のたけのこのように出てきたベンチャー(うちの会社も含め)が、10年後に何社残っているのかな、とか考えると、ちょっと恐ろしい気もする。
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by m.ko-1 | 2004-03-26 11:49 | 4x3