Fighting Kouichi!


by m.ko-1
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職業観

「問いの立て方が、自然が対象の科学と、人文・社会科学では違うのです。」

ははあ、ようやく、くまのみさんのいいたいことがちょっぴりわかったかも。
(地雷除去ロボットの例はともかく、兵器の開発を同列に扱われるのは心外ですが)

組換え食品がいいかどうか、という問いを立てるのではなくて、その前に食糧危機を救うにはどうしたらいいのか、という問題設定をせよ、ということでしょうか?

「いま埋まっている地雷をどうやったら除去できるのか」という前に、地雷を根絶するにはどうしたらいいのか、ということを考えよ、と。

生物学者という立場から、どのように食糧問題に貢献できるかという発想をすると、遺伝子組換え植物を開発するという結論に達する。
ロボット工学の技術者という立場から地雷問題にどう貢献できるのかという発想をすると、地雷除去ロボットを作ろうという結論に達する。
しかしそういう発想では「最も社会的に意味のある、効果的な自らの使い方を決める」亊はできないよ、と。

つまりは、社会問題が先にありきか、職業が先にありきかということですね。
くまのみさんの主張は、「まず社会問題を考え、その解決のために最も効果的な自分の使い方、すなわち職業を決めるべき」だと。
あっていますか?

・・・それはまあ、職業観というか人生観の問題ですね。
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by m.ko-1 | 2004-04-17 02:20 | GMO