Fighting Kouichi!


by m.ko-1
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コメの選別機2

コメの選別機の原理はわかったが、テレビを見た瞬間に感じたのは、一粒一粒判別していてその処理スピードはどんなもんなのか、ということ。
1秒間に100粒通過したら、とても人間の目にもとまらぬスピードだとは思うが、1時間で処理できるのは36万粒・・・36万粒と言われてもピンと来ないな。

コメの重さを計ってみると、精米21位粒で0.5グラムになった。つまり36万粒は9キロ弱に相当する。1時間かけて10キロにもならないんじゃあ、普通のお米屋さんに1台あってもとても間に合わない。

そこでちょっと検索をかけてみたら、いろいろ機種はあるが500キロ/時と書いてあるのがあった。500キロは2100万粒に相当するから、1秒あたりだと5833粒。120chということは、1chあたり48粒/秒。
ほほ~、なんとなく妥当な数字じゃないか。

このくらいの量だと、まだなんとなく感覚的に理解可能だが、最近のコンピュータやら、インクジェットプリンタあたりの処理能力になると、原理は簡単でも、その量はもはや人の感覚を超えたものがある。
インクを一粒一粒飛ばして、きれいな写真が出来上がるなんて、原理を思いついても、とても今のようなプリンタは想像できないだろうな。
生物でも、わずか4つの塩基の連なりが途方もない量になるとこれが、生物の設計図となるあたり、想像しようとするとくらくらする。

単純なものの繰り返しでも、その「量」が半端ではない大きさになると、想像できないようなものに様変わりする。想像力を鍛えなくちゃ。
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by m.ko-1 | 2004-04-21 15:58 | a la carte