Fighting Kouichi!


by m.ko-1
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先物取引

先物会社からは実によく勧誘の電話がかかってくる。しかも勧誘の手口がいろいろな会社で共通していたり、かなり凝っていたりと分析すると面白い。
凝っていたのは、A社から「今は大豆が面白い。関係者ならみんな知っていますが、これこれの事情でこれから確実に上がるんです。」みたいなことを一回目はかなり紳士的に一通りしゃべってから、あっさり電話を切る。
数日後にB社からまた電話があって、「こんな話があるんですが、大豆ならA社とかC社が大手でがんばっていますが、うちも扱っているんでよろしく」みたいにかかってくる。(あれ?A社といえば数日前かかってきたところだ。あの話はほんとだったのかな?と思わせる。)
で、また数日後にA社からかかってきて、今度は大慌てな感じで「大変なことになっているんです。いますぐやらないと。」みたいな感じ。なんともタイミングよすぎて、B社というのはA社のやらせかって感じでかえってあやしい。
あとで全く同じパターンで、別の会社の組み合わせでの電話があったので、やらせ確定。

また最近よくあるパターンが、「普通の先物とは違って2倍、3倍というのは無理ですが、当社独自の仕組みで元金保証で、1ヶ月で最低18%は確実」というもの。なんとなくちょっと控えめに言って、先物の悪評判を先回りして「当社は違うんです」という。
よくわからないから資料送って、といって送ってきたのは、過去の新聞記事のコピー一枚とチャートを一枚と会社案内。なんなんだ?これから何を察しろと?
「当社独自の元金保証の仕組み」というのを説明してほしいのだが、さすがにそんな違法行為を文章にすることは出来ないのだろう。口先だけならなんとでもいえるけどね。

それからよくあるのが、「〜の値動きを見ていてください。絶対上がりますから。こんなチャンスは何度もあるわけじゃないんです」といって、実際上がるとまたかけてきて、「見ていただけましたか?あの時始めていただければ300万が700万ですよ。だいぶ上がってしまいましたが、まだ間に合います」というもの。下がったらもちろんしばらくはかかってこない。
50%以上の確率で相場をあてられるってなら、信用してもいいけどね。相場を知っているとあほらしくて聞いてらんない。

別に商品先物取引自体がインチキなわけではないが、インチキくさい会社が多すぎる。ネットで検索すると被害者の怨念が渦巻いている。
最近は安い手数料で、株と同じようにオンライン取引も可能なようだから、もしやるとしたらそっちを使う。しかし、信用取引しかないので「借金をしてまで投資はしない」というポリシーに反する。また、自分では値動きの予想ができないし、予想できるように勉強するのは株に比べてつまらなそうだし、商品の種類も少なすぎる。そんなわけで確かに最近は商品相場が活況だが手を出そうを言う気には全くなれないのだ。
(というか、電話で勧誘してくるやつは先物がどうとか言う以前の問題外なものばかりなのだが。)
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by m.ko-1 | 2004-03-16 01:22 | 4x3