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by m.ko-1
| 2004-05-25 01:54
| Kouichi
妻の実家には2日泊まったので、その間に5回くらいは散歩に出かけたかな。
クリークがそこら中に張り巡らされていて、大きな蛇やら亀やらコイやら、いろんな生き物が見つかるし、古い家などもたくさんあって面白い。
しかし、地元の人にとっては(あるいは普通の人にとっては?)おそらく何の変哲もないものばかりで、写真をとっているとかなり奇異の目を向けられているのを感じる。
職住接近というか、自営業が多い土地柄のため、朝、昼、夕どの時間帯に出かけても、どんな細い路地裏にも誰かいて、何か作業していたり立ち話をしている人がいたりする。
見慣れない人が何度もうろうろ川をじーっと覗き込んでいたり、民家の写真を撮ったりしてるのはかなり目撃されていたはずで、さぞかし不審に思われただろうなとは思ってたけど・・・
一応同じ道は通らないように気を使ってはいたんだけどね。
妻の実家の写真を撮っていたら、ある小学生なんぞは通り過ぎても振り返り振り返りこっちを観察している。きっと家に帰って「変な人がいたよ」とか報告してるんだろうな、とか思ったてら、すぐにまた戻ってきてこっちを見ながら通り過ぎていった・・・
まあいいんだけどさ。
コウイチがもう少し大きくなったら、夏休みなどはきっと楽しめるだろう。自分も子供の頃は新潟のいなかで遊んで楽しかったが、コウイチにもいなかがあってよかった。妻の実家は何人でも泊まれそうな広さだし。来られる方はちょっと迷惑しれないけど・・・
コウイチを連れて散歩に出かければ、奇異の目を向けられることもないんじゃないかという期待もある。
ぽつぽつと景観にそぐわないような普通の家が建ち始めているのはちょっと残念。
住んでいる人にとってはその方が便利なんだろうけど、古い家や街並みを残しておいてほしい、ってのは勝手な願いかな。
ちなみにこの写真、実はかなりいじってるけど案外自然な感じに見えるかな?
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by m.ko-1
| 2004-05-24 16:29
| Kouichi